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下のエントリーの 気持ち悪い写真、あれ実は・・・ビルなんです。 この写真でお分かり頂けますでしょうか? 中央に2本伸びている黒いところがエレベーターです。 で、この吹き抜け部分を中心に、周りをグルリと取り囲んでいる赤いところが それぞれのフロアなんですね~。 この酔っちゃいそうなビル、 ジェームス・R・トンプソンセンター(James R. Thompson Center) と言い、1985年に建てられた全面総ガラス張りの奇抜なデザインのビルです。 ドイツの建築家 : Helmut・Jahn氏によって設計されたということが 果たして関係するのかは分かりませんが、 Para-suke、ここでドイツからの観光客と2度 出会いました。 実は、ここのエレベーターが すっごくすっごく楽しいんですよ♪ 地下1階・地上16階建て94mと、それほど高さがある訳でもないのですが、 エレベーターからはビル内が見渡せるようになっており、 一気に上まで上がると、このガラス張りのゴチャゴチャした光景が 視覚を思いっきり惑わせてくれちゃって、不思議な感覚に陥るのです。 降りる時も最高。意外とスピードも速いんですよ。 ただし、途中で止まっちゃつまらない。 昇りも下りも 『一気に』 が大原則です。 件のドイツ人観光客老夫婦と乗り合わせた時も 彼らと共に キャッキャと大人気なくはしゃぎました。 胸がスーッとするよ~。 ちなみにここはイリノイ州政府役所の出張所で、れっきとしたオフィスビルです。 各フロアには壁がなく、パーテーションで仕切られているだけ。 そこで職員方がセッセと慌しくお仕事している様子も伺えます。 うっかりビジネスマンと乗り合わせちゃった時には 大人の態度で涼しい顔して こっそり再トライすることをおススメします(笑) Para-sukeも 一度うっかりビジネスマンと乗り合わせてしまったのですが、 いかにも 『おのぼりさん』 的ワクワクな態度を隠しきれていなかったらしく、 彼に話しかけられてしまいました(汗) しかもやたらと 「Scary? Scary?(怖いでしょ?)」 と嬉しそうに尋ねてくる。 「ぜんぜんっ! オモシロすぎるよ!」 と、期待を裏切って答えちゃいましたが。 以来、Para-sukeは このビルの事を 「すけありー・びる」 と秘かに呼んでいます。 この 「すけありー・びる」、州政府役所の出張所だけあって、 CTA のレッドライン以外全てと直結しています。 限りなく便利! ダウンタウンへCTAで行く時など、だいたいここで降りて おトイレを拝借し、 ここからブラブラ歩き、もしくは また乗り換えて他の駅を目指すことが多いです。 お腹が空いていれば地下のフードコートでしばしの休憩。 また、1・2階には様々なショップが入っているし、 随時アート作品の展示も開催されています。 なかなか使えるビルなのですよ。 ※ 直結しているのは CTA の Clark&Lake駅です。 ただしオフィスビルなので、土日はクローズしています。 ご注意を! 詳しくは シカゴお役立ちサイト・US新聞ドットコムの こちら をご参照あれ♪ (てっ、手抜きっ!!) ちなみに ビルの正面玄関には ナゾのオブジェ・ Monument with Standing Beast なるものが鎮座しています。 James R. Thompson Center 100 W.Randolph St. Chicago IL
by Para-suke
| 2006-03-28 17:02
| シカゴのステキ
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